こんにちは浦安駅前整体院の木内です。
自分もO脚なんです、、、、
小・中・高その後ちょっとの期間とバドミントンを続けた結果、
利き足の右足が膝から下が左足より外に弓形になりました、、、
仕方ないんです、そういう筋肉の使い方したのだから!
この記事をお読みの方の中にも同じ境遇の方がいることでしょう!
↓↓↓自分はそんなんじゃないと思っている方は一度こちらの記事をお読み下さい!↓↓↓
目次
どこの筋肉?
まずストレッチを行う上で大事なのがどこの筋肉を伸ばすかイメージすることです。
今回は足を外側に回旋させてしまう深部の筋肉、「深層外旋六筋」を狙っていきましょう!
図の6個の筋肉が深層外旋六筋です。
この筋肉が収縮することで股関節が外側に回旋してしまいます。
「回旋」という言葉が聞きなれないかもしれませんが、つま先を外側に向ける動きのイメージがわかりやすいかもしれませんね。
自宅でできる対策ストレッチ①
まず一つ目のストレッチです。
このストレッチはヨガの「ハリのポーズ」と言われます。
まず仰向けになっていただきます
両膝と股関節を90°に曲げ
片足をもう片方の膝に乗せます
そのままゆっくり深呼吸をしながら胸元に引いていきましょう
この時、乗せている足側のお尻が伸びるのを意識しましょう。
自宅でできる対策ストレッチ②
個人的にお尻のストレッチはこれがなんとなく1番好きです!
まず体育座りをします
片足をもう片方の足の下に潜らせるように寝かせます
立っている方の足を膝を持ちながら胸元に引いていきます
この時、体が前に行かないように気をつけて下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
股関節を外旋させる筋肉は無意識の内にも頻繁に使って固まってしまいます。
普段の生活の中にこれらのストレッチを加えることで、固まってしまっている筋肉がほぐれ
股関節がより内側に回旋しやすくなりますので、よりO脚対策になりますので
ぜひともやってみて下さい!