ゴルフで肘が痛くなるの何故?

こんにちは、浦安駅前整体院の市原です。

今日はゴルフ肘についてです。

ゴルフをやっている方なら1度は聞いた事があると思います。

皆さん次の日には痛み取れるし、運動不足かなと放置してまさんか?

絶対ダメです!痛い目を見てしまうのはあなたです!!

 

1.ゴルフ肘とは

 

ゴルフ肘の正式名称は「上腕骨内側上顆炎」と言います。

「上腕骨内側上顆炎」はゴルフをやって痛めたのでゴルフ肘、

野球で痛めれば野球肘と言われる場所です。

必ずしもスポーツをしている人だけがなるわけではありません。

痛くなる場所は肘の内側が痛くなります。

 

2.症状

 

ゴルフ中、ゴルフ後に痛みがでる。

・クラブを握っただけで痛い

・スイングすると痛い

・手をグッと握ると痛い

・肘を曲げると痛い

・手を内側に回すと痛い

最初はゴルフをしたその日だけ痛みがでて、

次に日には痛みは消えたからまぁいいやと放置。

これが何回か続くと痛みが長引き日常生活にも支障をきたします。

3.原因

大きな原因は繰り返し肘の内側にストレスがかかり、

腱が炎症してしまうことです。

・ゴルフで言えば手首をこねちゃう

・脇が空いた状態でのスイング

・ダフってしまった

・グリップを強く握り過ぎている

・手打ちになっている

 

4.浦安駅前整体院で出来る事

1.痛みのある肘だけではなく、ちゃんと腰が回っているか体全体の動きをチェックします。

2.硬くなった腕をしっかりほぐしたりストレッチを行います。(必要に応じて鍼灸をやります)

3.首から腰までしっかり矯正をしスムーズにスイングができるようにしていきましょう。

 

 

 

 

5.まとめ

 

ゴルフはいくつになっても上手くなりたいと思うスポーツではないでしょうか?

ゴルフに力は必要ないと言いますがこれを誤解している人もいると思います。

パワーは少なくとも必要だと思います。

要らないのは「りきみ」です。

グリップを力いっぱい握ったり、飛ばすぞーと肩に力が入ったり。

筋肉は必要でも力はいりません!!

痛み無くゴルフを楽しみましょう😊

 

 

 

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