こんにちは、浦安駅前整体院の市原です🐱
気温が下がり寝違えが増えてくる時期です。
朝起きて首が痛くて回らない😵💫
そんな症状、皆さん一度はあるんじゃないでしょうか?
なぜ、寝違いが起きるのかをご説明していきますね!
目次
1.寝違いの原因
(1)不適切な寝姿勢:長時間にわたり不自然な姿勢で寝ると、首や背中に負担がかかり、筋肉や関節に痛みを引き起こします。
(2)枕の高さや硬さの問題:枕が自分の首や頭に合っていないと、悪い姿勢で固定され、痛みが生じることがあります。
(3)寝返りが少ない:寝返りの回数が少ないと、(1)と(2)の状態で朝まで固定されるので痛みや違和感の原因になる。
(4)筋肉の硬直:ストレスや緊張、冷えにより筋肉が硬直していると、寝ている間に筋肉が硬くなり、寝違えを起こしやすくなる。
2.寝違いの症状
(1)首や肩の痛み:特に首や肩に鋭い痛みが発生します。痛みの範囲や強度は人によって異なりますが、動かすと特に痛みを感じます。
(2)可動域の制限:首を動かす方向によっては痛みがあり、動かすことができず制限がかかります。
(3)筋肉の硬直:痛みのある部位の筋肉が硬直、緊張状態になる。
(4)頭痛:首の筋肉が硬直しておこる「緊張性頭痛」を引き起こす可能性があります。
3.寝違えの検査
病院でX線・CT・MRIを撮っても、寝違えであれば異常は認められないでしょう。
当院には画像診断ができる機会はございません。
なので、シビレはないか?炎症はないか?朝起きて痛みを感じたのか?など
しっかりお話を聞き動かせる範囲で検査を行い施術を行います。
4.寝違えの施術
痛みの強度や期間によっても違いますが、寝違えてすぐであれば炎症している可能性や痛みが強い場合があり、
ぐりぐりマッサージをしたり、矯正を無理にはしません×
首ではない東洋医学でいうツボを刺激したり、鍼を使用してアプローチしながら様子を見ながら行っていきます。
ですが、温めるタイミングや矯正をするタイミングきましたらお伝えしますので寝違えを放置せず施術していきましょう!