こんには、浦安駅前整体院の市原です(*^_^*)
緊急事態宣言などで学生たちは部活動に制限がかかっている今、
学生たちも何が出来るのか考えていると思います。
もし、カラダの痛みを感じている選手は痛みを良くするチャンスです!
しっかり治療し痛みなくパフォーマンスができるようにしませんか?
目次
シンスプリントとは
過労性(脛骨)骨膜炎、過労性脛部痛、脛骨内側症候群などとも呼ばれていて
すねの骨(脛骨)の骨膜が炎症している状態です。
陸上やサッカー、バスケットボールなど走ったり跳んだりが多い競技が発症しやすいです。
特に初心者や休み明けの過度なトレーニングも危険です!
初期段階では練習中の違和感や若干の痛み。徐々に痛みが増普段の歩行時にも痛みが。
これを放置すれば疲労骨折する恐れもあります。。。
シンスプリント原因
・ランニングフォーム
・扁平足、回内足
・固い地面でのオーバーワーク
・下肢の筋力低下
・下肢の柔軟性低下
・クッションの薄いインソール(中敷き)
などが挙げられます。
足の使い方がとても重要になります!
当院での治療
当院では、しっかり全身を診させていただきます。
骨盤の歪みからくるものなのか、どこが原因で痛みが出ているのかをしっかり検査していきます。
必要な個所の矯正に加え、硬くなった筋肉のほぐしや必要であれば鍼治療も行います。
他にも扁平足や回内足にアプローチできるのがインソールです!
当院では患者様の足に合わせてインソールを作成します。
必要であればテーピングも行いますが、テーピングをすることでその時は
痛みが軽減しガッツリ練習すると疲労骨折する可能性もあるのでおすすめはしません。
しっかり休んで万全な状態でのパフォーマンスをオススメします!
まとめ
シンスプリントの初期に関しては痛みを我慢できてしまうのが落とし穴です。
痛みは何でも始めが肝心です!
もし、練習中に痛みを感じたら家でアイシング(冷やす)を行ってください。
袋に氷と水を少し入れすねの内側全体を15分ほど冷やしてください。
シンスプリントは練習しながらの施術は良くなるのに時間がかかります。
必ず良くなるケガなのでしっかり通ってください!