こんにちは、浦安駅前整体院の梶原です。
もうすぐ暑い夏がやってきます。
夏の薄着に向けて痩せたいと思っている方、
ダイエットや筋トレの効果が見た目に出るには2~3か月かかると言われています。
つまり、今から初めて今年の夏にギリギリ間に合うか…?というところです。
今日はポッコリお腹が気になっている方必読!!
おすすめの腹筋メニューをご紹介します。
目次
ぽっこりお腹解消のために鍛える筋肉とは?
今回鍛えていくのは腹直筋下部・腹斜筋です。
腹直筋は体の中でも最も大きな筋肉の一つです。
内臓をカバーする役割や、深い呼吸をするのにも大切な筋肉になります。
腹斜筋はわき腹に位置する筋肉で、腹直筋のさらに奥に位置します。
お腹を上に引き上げてくれたり、くびれをつくる役割をしてくれるので、
しっかり鍛えるとポッコリお腹の解消に繋がります。
おすすめの腹筋
まずトレーニングの頻度は週に2回を目安に初めてみましょう。
①ニートゥチェスト 20回×3セット
床に座り手は体の後方に置き、両脚は揃え膝を軽く曲げる。
お腹の下の方を意識しながら、
膝を胸につけるようなイメージで足を体に引き付ける。
②リバースクランチ 20回×3セット
仰向けになり手は体側で床につけ、
膝関節・股関節が90度になるように脚を上げる。
ゆっくりと腰を持ち上げて、足先を後方へもっていく。
腹直筋の収縮を感じる
※膝を伸ばしたままだと負荷が高いのできつければ少し膝を曲げて行う
③ベンド・レッグツイスト 20回×2セット
仰向けで手は床につけ股関節・膝関節を90度くらいにセット。
お腹を支点として片側に大きくひねり、逆側にひねり直す。
肩が浮くと力が分散してしまうので注意。
※さらに強度を上げたい場合は…
両脚を閉じて股関節が90度くらいになるまで脚をあげてひねる動作を行う。
腹筋をすると痩せるの?
筋トレをすると、脂肪量が減り、筋肉量が増えます。
筋肉は脂肪より重たいので、体重は増えます。
しかし長期的にみると、筋肉量が増えると代謝は上がるので
痩せやすい体になっていきます。
なので、体重を基準で考えるよりは、
体脂肪率や見た目を基準にするといいかと思います◎
また、しっかり脂肪を落としたいのであれば
有酸素運動や摂取カロリーの制限を筋トレと並行して行うのが結果を出す近道になります。
まとめ
お腹痩せをしたい方は紹介した筋トレを
まずは1週間に2回、お試しください!
苦手な動きもコツコツ続けていけばできるようになってくるのが
筋トレの楽しさです(^^)
慣れてきたら、回数を増やすなどして、徐々に負荷をあげていきましょう。
また、1週間に2回じゃ物足りない、なんて方は
筋肉痛が出た時だけお休みして、痛みがない日は毎日取り組んでみましょう。
自分じゃ追い込めない方は、当院の加圧トレーニングもおすすめですよ◎