両足とも内くるぶしの方に体重がかかっております。
基本的に赤色のラインと青色のラインは一直線でければなりません。
この時はまだインソールや靴などをデザインや履きやすさで選んでいた頃です。
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座っている姿勢、左右の肩の高さの違い、学校での背骨の歪みの指摘など、ここ近年子供の体の歪みが問題となっております。
まだ体が柔らかい時にしっかりとバランスの取れた骨格を形成しておくと、将来に渡って症状の出にくい体となります。
また特定のスポーツを行う上でもケガの予防という意味でもとても重要となります。
子供の体の歪みや姿勢が悪いと「猫背」、「反り腰」、「O脚」や「X脚」、「ストレートネック」、「脊柱側弯症」などが出やすくなります。
それに伴い、頭痛や肩こり腰痛を始め、集中力や落ち着きがなくなるといった状態に陥ることがあります。
脳に流れる酸素量が減少したり、自律神経のバランスの乱れなどが関係する事もあり、今後症状で悩まされる場合があります。
体つきや生活習慣の違いから一人一人歪みや症状の出方が違います。
その子の状態に合わせて検査を十分に行い、骨格の矯正や調整などを行います。
ご自宅でも出来るストレッチなども指導させて頂きます。
両足とも内くるぶしの方に体重がかかっております。
基本的に赤色のラインと青色のラインは一直線でければなりません。
この時はまだインソールや靴などをデザインや履きやすさで選んでいた頃です。
Beforeに比べて内くるぶしの方に体重が傾いておりません。
この状態までになると足から体幹へまた体幹から足へ体重移動がスムーズに行われるので、
今までに比べて足の速さや体の使い方が飛躍的に変わってきます。
足(下腿)が少し内弯(すねの骨が丸くなっている状態)しているので、
通常は左側の様に力が内くるぶしに逃げる為、扁平足になりやすくなります。
しかし、扁平足になることで足に力が入りずらくなる為、体幹にもおのずと力が入りずらくなります。
インソールや靴の機能を高め、日常の生活を行うだけで
本来の足の内側縦アーチ(土踏まずの部分のアーチ)が作られ、
体重がかかってもしっかりとアーチをキープすることが出来るようになりました。
以前お子様の左の太ももが痛くなり、2軒ほど整形外科に行き、レントゲン撮影を行い骨には異常がないと診断。そして1軒目はただの打撲、2軒目は気のせい…と言われたそうです。
整形外科に行ったときにはすでに痛みは大分引いていたのでそのままにしていたそうなのですが、またしばらくしたら痛みが再発。
これはやっぱりと思い色々と検索し、インソールに行きついたとの事でした。
親の目から見ても歩き方が少しおかしいと思っていたそうです。
体の歪みもあるのかもしれないと思い、骨格の矯正も出来てインソールを作ることが出来る当院に目が留まったそうです。
現在普段の生活で痛みが出ているわけでは無いので、インソールを入れてすぐに何かが変わったという事はないのですが、このまま痛みが出なければと思っているとの事でした。
左側の股関節が外に開いてしまい、内側に捻じる動作の制限(内旋制限)がかかり歩行時に左足がガニ股で引きずるような形で歩いておりました。
そして左足が地面と接地する際に足首が扁平足の様に倒れていました。
その結果、左膝は内側に捻じられてしまい、左膝には強く負担がかかっていることが分かりました。
この状態が長く続くと太ももや膝に痛みが出て、しばらくすると半月板や靭帯に負担がかかり、将来的に骨の変形に繋がってしまう可能性があると考えます。
まだ体に柔軟性のある今の時期に体のバランスを整え、インソールでしっかりと足から補正する事で太ももや左膝にかかる負担が軽減し、歩き方も少しずつ矯正されていく事から、将来に渡り痛みの出にくい体を作ることが可能になります。現時点で骨格矯正とインソールの成形が出来て本当に良かったと思います。
現在少年野球をやっているのでもっと上手くなれたらっと思い作成に至りました。
また、お兄ちゃんのR.S君は両足とも扁平足、弟のR.O君は左足のみ扁平足。
お二人とも足の矯正もありインソールを入れることにしました。
お兄ちゃんは肩の高さと腰の高さの違い、弟君は左膝に痛みが出ていたため、体の歪みの調整も兼ねて浦安駅前整体院を選んでいただきました。
お兄ちゃんはインソールを入れたとたん肩も腰も高さが揃いました。
弟君は歪みの調整とインソールで1週間もしないうちに膝の痛みが軽減し、今では思いっきり野球に専念しているそうです。
何故二人とも扁平足になってしまったのか?訪ねてみると靴が原因だと分かりました。
自分で履きやすいという事で、甲の部分(アッパー)がとても柔らかい為、足が靴の中でグニグニ動いてしまった結果扁平足になったと考えられます。扁平足になると足のバランスが崩れ体幹の安定が損なわれます。
その為、良い姿勢を保持することが出来ず、集中力がなくなることもあります。
お兄ちゃんの方はまだ歪みのみで症状は出ませんでしたが、弟君は左ひざの痛みが出現してしまいました。
まだ小学1年生だったこともあり体が柔らかいためすぐに回復に繋がりましたが、歪みや体の癖が強く出てしまってからだと回復が遅くなり痛みを抱えやすい体になってしまいます。
これからもしっかりと野球や勉強を頑張れるようにインソールや調整を行っていきたいと思います。
基本料金 | 回数券 | |
初回検査+施術(約45分) | 3,000円 | - |
---|---|---|
施術(2回目以降/約20分) | 3,000円 | 10,000円/月(4回分) |
子供の姿勢の悪さが気になっているけど、どこに行ったらよいのか分からずそのままになってしまっている…。
こんな風に悩まれている親御さんが多くいます。
脊柱側弯症はどんどん悪化していきます。
体を捻るスポーツをしていると腰の骨に負担がかかり骨折する場合があります。
悪くなる前にケアすることで長期に渡り症状を出さない体にする、スポーツにおけるパフォーマンスの向上をさせることが期待できます。
体が柔らかい今のうちにどれだけケアが出来るかで将来の体が作られていきます。
お電話でご相談だけでも構いません。
現状のお子様のお体の状態を教えて下さい。
矯正用のインソールを履いて約半年。
靴にも気を付けてアッパー(甲の部分の素材)があまり柔らかくなく、
ヒールカウンター(くるぶし周り)がしっかりとした靴を履いて頂きました。