気になっていた"歩き方"は体の歪みが原因。
インソールでしっかりと足から補正して負担を軽減。
<インソールを作ろうと思ったきっかけ>
以前お子様の左の太ももが痛くなり、2軒ほど整形外科に行き、レントゲン撮影を行い骨には異常がないと診断。そして1軒目はただの打撲、2軒目は気のせい...と言われたそうです。
整形外科に行ったときにはすでに痛みは大分引いていたのでそのままにしていたそうなのですが、またしばらくしたら痛みが再発。
これはやっぱりと思い色々と検索し、インソールに行きついたとの事でした。
<当院を選んだ理由>
親の目から見ても歩き方が少しおかしいと思っていたそうです。
体の歪みもあるのかもしれないと思い、骨格の矯正も出来てインソールを作ることが出来る当院に目が留まったそうです。
<インソールを使用してみて>
現在普段の生活で痛みが出ているわけでは無いので、インソールを入れてすぐに何かが変わったという事はないのですが、このまま痛みが出なければと思っているとの事でした。
<浦安駅前整体院から>
今回診させていただいた方は小学3年生(9歳)のお子様でした。
お父様からお子様の状態をお聞きすることが出来たので、スムーズに検査と骨格矯正、そしてインソールの成形を行う事が出来ました。
まず、体の状態はと言うと左側の股関節が外に開いてしまい、内側に捻じる動作の制限(内旋制限)がかかり歩行時に左足がガニ股で引きずるような形で歩いておりました。
そして左足が地面と接地する際に足首が扁平足の様に倒れていました。
その結果、左膝は内側に捻じられてしまい、左膝には強く負担がかかっていることが分かりました。
この状態が長く続くと太ももや膝に痛みが出て、しばらくすると半月板や靭帯に負担がかかり、将来的に骨の変形に繋がってしまう可能性があると考えます。
まだ体に柔軟性のある今の時期に体のバランスを整え、インソールでしっかりと足から補正する事で太ももや左膝にかかる負担が軽減し、歩き方も少しずつ矯正されていく事から、将来に渡り痛みの出にくい体を作ることが可能になります。
現時点で骨格矯正とインソールの成形が出来て本当に良かったと思います。