浦安 整体Total Body Care浦安駅前整体院Top» カイロプラクティック(整体) > これこそがカイロプラクティック！
私が確実に月に1～２回は見て頑張ろうと思う動画です。
アメリカ在住の１７歳の少年が木の根っこを抜こうとしたときに腰が曲がってしまい、
それから３か月間ずっと腰が曲がった生活を強いられます。
どこの病院に行っても断られ、途方に暮れていました。
そんな時、１７歳の少年はFacebookでオーストラリアのカイロプラクティックの先生を見つけメッセージを送ります。
それがその先生との出会い...。
今回はそんな腰の曲がった１７歳の少年の曲がってしまった腰がみるみる治っていくストーリーです。
１７歳の少年は木の根っこを抜こうとしたときに突然腰の激痛に襲われ、その後３か月間寝たきりになってしまったそうです。
足には感覚はなく、腰には強烈な痛み、そして背骨は極度な過剰後弯をきたしていました。
少年は色々な病院に断られ、藁にも縋る思いでオーストラリアのカイロプラクターの所へ父と二人で出向きました。
早速背中が丸くなった少年は検査へと移ります。
レントゲン写真を見る限り左右の骨盤の大きさと形が違いました。
そして右足の脛から足先まで感覚がほとんどなく、力を入れようにも力がまるで入らない状態。
座った状態から立つだけでも腰には激痛が走り、腰の矯正をしようにも苦痛に顔が歪みます。
こんな状態からどうカイロプラクターは治療を行うのか？
ここから感動の物語が始まります。
最初の治療は検査によって分かった腰の５番目の歪みです。
※動画はほとんど英語な為、何を言っているか分からないのですが、カイロプラクティックは世界的に検査が統一されている為、言葉が分からなくてもどこを触っていたり動かしているのかでどこの神経系の検査をしているのかが分かります。
ベッド横たわるまで少し時間がかかり、矯正の姿勢を取ろうとしたとき苦悶の表情を浮かべます。
それ程腰の腰の症状です。
カイロプラクターの先生は一瞬で腰の矯正を行いました。
その衝撃のせいか１７歳の少年はまた苦悶の表情を浮かべます。
その後少年は感覚のなかった右足に痛みを感じました。
そして、体を起こします。
もちろん３か月の間体を真っすぐに立って歩くことが出来なかったのですから、すぐには真っすぐには歩くことは出来ません。
しかし、先ほどよりも体を少し起こすことが出来、足に全くなかった感覚が少し感じるようになっていました。
卒業式までには体を何とか良くしたい。
その少年の気持ちにカイロプラクターはベストを尽くすと約束を交わします。
２日目
体は歪みがあると全身でバランスを取ろうとします。
その結果首から後頭骨にかけて大きな歪みがみられました。
座った状態で首の矯正を行います。
矯正をされた少年はまた苦悶の表情を浮かべます。
しかし、矯正後は丸くなってしまった背骨は少しずつまた改善されておりました。
そして少年の顔には久々に笑顔が出ております。
４日目
今まで自分の手で足を持ち上げなければ動かなかった足が、自分の足の力で動かすことが可能になってきました。
もちろん背骨はまだまだ真っすぐではありませんが、以前よりも背筋は伸び足の運びもスムーズです。
７日目
ここで右側の仙腸関節の矯正が行われます。
少年の身長はどんどん伸びていきます。
１０日目
３か月ぶりに真っすぐに立つことが出来ます。
この時真っすぐ立っている息子を見る父は涙を流します。
※いつも私もここで感動しウルウルしてしまいます(T_T)
日本におけるカイロプラクティックはリラクゼーションの一角程度の認知度しかないかもしれません。
しかし、カイロプラクティックは筋骨格神経系のスペシャリストです。
カイロプラクティックは矯正によって問題のある関節だけを動かします。
そうすることで神経系にかかっている負荷を取り除き、症状の改善をすることが出来ます。
文中で少年はこんなことを言っていました。
「何でこんなに痛みに苦しんでまで生きなければならないのかと…。
腰は激痛で歩くことも出来ないし、腰が曲がっていて人前に出るのが恥ずかしかった…。
でも体が良くなってきていてとてもHAPPYになっていると。」
症状の大小は別として体の痛みや歪みは人にとって本当に苦痛そのものです。
少しでもその症状を緩和することが出来たら本当に日々の幸せを感じることが出来ます。
皆様のお役に立てるようにこれからも今回のオーストラリアのカイロプラクターの先生に近づけるように努力していきます。
