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肩こりがとても辛く、マッサージや湿布など、色々試してみたけど全然治らない...と諦めている人はいませんか?
もしかしたら、その肩こりは枕が原因かもしれません。
いくらマッサージなどで肩周りの血行を良くしても、睡眠時間は1日の三分の一を占めるため、合わない枕だと、
その間ずっと肩に負担をかけていることになります。そこで負担のかからない枕選びについて紹介します。
枕の中の素材は、どうでもいいように思えて、とても重要です。
素材によって、硬めや柔らかめ、フィット感や通気性の良いものなど、寝心地に影響を与えます。
そこでオススメな枕の素材は通気性と吸湿性の良い羽毛とそば殻です。
この二つは通気性が良く、寝ている間に頭が熱くなりすぎないようにしてくれるので、熟睡することができます。
また、吸湿性も良いため、夏の暑い日でもしっかり汗を吸い取ってくれ、質の良い睡眠の手助けをしてくれます。
枕の高さはあごの位置が、立っている時と同じようにあごが引いたり、上がったりしない自然な位置に来る枕が良いです。
また、横向きに寝た時に、顔の中心線と胸の中心線が一直線になるくらいの高さが良いと言われています。
枕の硬さは、柔らかすぎると寝がえりが打ちづらくなり、首や肩への負担になってしまいます。
ですが、硬すぎると、頭が安定しないため、首に負担がかかり、頭を支えようと緊張状態が続くため、肩こりになりやすくなってしまいます。
そのため、寝がえりが打ちやすく、ある程度の硬さで沈みすぎない枕がいいでしょう。
判断が難しい場合、上記の枕の素材で選ぶとちょうどいい硬さになることが多いです。
この様に、枕にも合う、合わないがあります。どうしても肩こりが治らなければ、枕を変えることも考慮してみて下さい。