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酸素カプセル

酸素カプセルと骨折の回復

酸素と骨折の関係

骨折.jpg

『痛ーーーーい!!』

やってしまった。これはもしかしたら骨が折れているかも...

完全に治るまで全治〇ヵ月...。

最後の部活の大会があるのに。

仕事に支障をきたしそう。

お風呂に入るのに一苦労。

などなど...。

骨折って治るまでどうしても時間がかかってしまうもの。

そんな骨折を少しでも早く治す事が出来れば助かりますね。

ここでは骨折に効果的な酸素カプセルのメカニズムをみていきましょう。

骨折が回復するためのプロセス

1.そもそも骨折って?

<span>1.</span>そもそも骨折って?

骨が破壊される事を「骨折」と言います。
通常健康な骨はなかなか折れませんが、強い外力がかかる事により折れてしまいます。
また、強い力でなくても繰り返して長期に負担がかかることで折れる事があります(疲労骨折)。
その他にも、骨に腫瘍などが存在する事で折れる事もあります。

基本的には骨折はレントゲン写真で確認する事が出来ますが、まれにMRIなどを撮らないと確認出来ないものも在るようです。

骨には微細な血管(毛細血管)や神経が豊富にあるため、骨折すると痛みと腫れが現れます。
その血管が破壊され、周りの軟部組織も破壊される事で他のケガに比べ腫れが強く出る為、血流が滞り回復が断然遅くなります。


2.回復させるためには…

<span>2.</span>回復させるためには…

損傷部位が回復するためには沢山の栄養(酸素)が必要なのですが、その腫れにより血流が阻害され回復が遅延してしまいます。
そこで酸素カプセルの登場です。
酸素カプセルで作りだされる酸素は分子の細かい溶解型酸素。
腫れていても分子が細かいからどんどん損傷部位に酸素が流れて回復が早まります。

酸素は細胞死と細胞再生の調整をしております。
酸素が少なくなることで細胞死が増え、酸素が高まると細胞の再生が起きます。
ですので、酸素が流れない=血流が悪い状態だと筋肉の委縮が起きやすくなります。
手足をギプスで固定すると血流が減少するため、筋肉に流れる酸素量が不十分になり、筋肉が細くなるのはその為です。

だから、骨折には酸素カプセルが重要なんですね!

3.どのくらいの周期で入ると効果的なのか?

<span>3.</span>どのくらいの周期で入ると効果的なのか?

これは良く聞かれるご質問です。
一概に骨折が何日間で治りますとは言えません。
その方の骨折の度合い、年齢や回復力などが異なるからです。
しかし、良く言われるのがお医者さんで言われた日数より2~3割位早く治る事もあるようです。

骨折を早く回復させる為には、酸素は寝ている間に殆ど消費してしまうので、体内の酸素量を満タンにしておく事が大切になります。
体内の酸素量が少ないと骨折患部には殆ど流れず、脳や内臓に流れ修復が遅れてしまいます。

ですので、出来る方は極力毎日、少なくても2~3日に1回は入った方が良いと言えます。
そして、体内の酸素量を満タンにした状態でビタミンCを摂取することでコラーゲンが合成され骨・靭帯・腱などの回復をより速めてくれます。

骨折した方はすぐにでも酸素カプセルに入ると良いですね!!

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