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酸素カプセルってケガしたら入るイメージがあるけどケガしなくても入って良いものなのかな?
良くプロのスポーツ選手や高校球児など、スポーツをバリバリやっている人などは結構入っていると聞くけど、
趣味でジョギングをしている
週末に軽くジムで汗を流している
健康の為にウォーキングをしている
その位の運動でも酸素カプセルは入った方が良いのか??
その辺をしっかりと紐解いていきましょう!
体の中で心臓、腎臓、脳、肝臓が酸素の消費が特別高くなります。
それゆえに骨格筋の酸素濃度は著しく低く、血流が不十分となれば疲労が出現していきます。
これは皆さん良く経験していると思いますが、しっかりと睡眠を取ったのに朝疲れている状態です。
寝ている状態=酸素を摂取して回復を図っているのですが、
上記の内臓器官が酸素を必要としているため、骨格筋には酸素は流れにくい状態の為回復が出来ず、
朝起きて疲れている状態になります。
通常の生活でも酸素の摂取が足りなく疲労が出てしまうのに、運動をしている方は更に骨格筋に酸素が流れず、
回復しづらくなります。
酸素は『1METS=3.5mlO2/kg/分』として利用されます。これは体重1kgあたり毎分3.5mlの酸素を使用していることを意味しております。
運動をすると酸素摂取量は比例して増加していきます。
運動して健康に気遣っている方が骨格筋の回復を理解していないと、
逆に疲労を招きケガに繋がってしまう恐れがあります。
スポーツをしている方には特に筋肉を回復させる為にやはり酸素は必要になりますね。
発育期では体重と最大酸素摂取量との関係は比例関係になります。
ですので、体重が増加すればそれに比例し酸素が体内で利用出来るようになります。
しかし、20歳を過ぎた頃からこの比例関係が消失し、加齢が進むごとに酸素が利用できなくなっていきます。
歳を取ると無理出来なくなる原因が酸素利用にあるという事を示しております。
この原因となっている現象に、血管の消失があります。
加齢により血管が硬くなり、血液を送る力が弱くなっていきます。
その為、酸素供給が少なくなり、コラーゲンで合成される血管の外壁が崩壊し、内皮細胞が露出し、自然と消滅していってしまいます。
多くの毛細血管でこのような状態が起き、酸素供給がしっかりと行われなくなっていきます。
酸素カプセルに入ると血管内皮細胞に一酸化窒素(NO)が高まっていきます。
一酸化窒素(NO)の働きは血管内皮細胞が血管を拡張させる為の作動産物の1つとして考えられております。
歳を取ってもずっとスポーツに携わりたい方は、酸素カプセルを利用して弱くなった血管の強化を図る事が大切。
そうすることでしっかりと酸素を供給出来る体となり、いつまでも元気な状態で長くスポーツを楽しむ事が出来ます。
一般的に人の体は60兆の細胞で出来ております。
1日あたり約1兆もの細胞が再生されると言われます。
酸素はその細胞の再生に必要不可欠なものである為、酸素化(酸素をしっかりと体に摂取)をすることで、免疫力を高め、血流を促進し、傷害の修復、神経伝達物質を分泌し、やる気を引き起こしていきます。
体内の酸素が充分だと生体内ではあらゆる物質の合成が高められ、回復が促されます。
体がしっかりと酸素化出来ている事が本来の体に近づける第一歩になるのではないでしょうか?!
歳とったから昔のように飛距離が出ない…(ゴルフ)
歳とったから昔のように速く走れない…(マラソン)
歳とったから昔のようにボールが早く投げれない(野球)
とお悩みの方、明日から酸素カプセル生活を始めてみてはいかがでしょうか!?
今からでもきっとパフォーマンスは上がりますよ!!