浦安 整体Total Body Care浦安駅前整体院Top» 酸素カプセル > 酸素カプセルって本当に効果があるの?
巷では酸素カプセルって良いって聞くけど本当に効果があるのか?
ただ耳が詰まるだけの機械じゃないの?
などのお声を頂くので、
実際酸素カプセル内に入り実験をしてみました。
※こちらの画像は気圧の変化を表したものになります。
これは『うそ』です。
その理由は酸素カプセルは気圧を変えるだけの機械だからです。
気圧が変わると体に入る酸素の分子が細かくなる為、体の隅々まで流れます。
毛細血管や末梢細胞まで酸素が送られる事で血流が改善し、身体機能を向上させます。
特に酸素を吸い過ぎるのではなく、分子が細かくなる事で体に流れやすくなります。
今まで体に入り込んでない状態が通常だった為、体に入る=吸い過ぎるという構造が出来あがってしまったのかもしれませんね。
ですので、酸素カプセルに入るだけでいつもより酸素を多く吸ってしまい、早死にするというのは『うそ』と言うことになります!!
ちなみに浦安駅前整体院の酸素カプセルには高濃度酸素吸入器も付けております。
現在地上の酸素濃度は20.9%。100年前までは24~25%だったそうです。
元々減少している酸素濃度。
60分程度多く吸ったからと言って体に悪い影響は全く出ません。
安心してご利用下さい。
これは『うそ』になりますね。
皆さんは今現在酸素を吸ってあー酸素が全身を駆け巡っている~って感じますか?
実際感じている方はいないと思います(笑)。
それと同じで、酸素カプセルで酸素を吸ったからといって体に強い変化は起きません。
しかし、体の組織を作るためにはコラーゲンが使用され、そのコラーゲンを作るために、酸素が使われています。
酸素カプセルに入ってからのビタミンCの摂取で体のコラーゲンが生成されより強い体に生まれ変わっていきます。
酸素カプセルに入ったからといってすぐには変化を感じる方は少ないですが、抹消の毛細血管に血液が流れ、血流が良くなる事で体温が上昇し、代謝が上がり、免疫が向上していきます。
ダイエットでもトレーニングでもすぐに効果は欲しいですが、体の代謝上なかなかすぐに変化は起きずらいのです。
数か月先の体の変化を期待してしっかりと酸素カプセルで酸素体内に入れて下さいね。
これは『ホント』になります。
浦安駅前整体院の酸素カプセルを監修して頂いているのはシンコウプロダクト酸素研究所所長の岩垣丞恒様(東海大学名誉教授医学博士)になります。
その岩垣教授には色々な所から問い合わせがあるそうです。
その1例を挙げてみます。
マラソンの実業団のトレーナーやコーチなどから何故同じトレーニングや同じストレッチ、ケアなどを行っていて怪我をする選手と怪我をしない選手が出てくるのか?
怪我をしやすい選手にはより多くケアを行っているはずなのに…。
どうしてもまた怪我が再発してしまうのか??
確かに不思議ですよね?!
もちろん人により体の硬い柔らかいはあったとしても硬い方でも怪我しない方はしないし、柔らかい方でも怪我する方はする。
岩垣教授の答えは…。
毎日のトレーニングで選手の体は疲労を感じている。
その疲労を溜めたまま次の日、また次の日とトレーニングを行うと完全に回復できていない筋肉にはダメージが積み重ねられ、そして怪我をしてしまう。
単純に怪我のしない体を作るには毎日毎日体(筋肉)を回復をさせる事。
だそうです。
人は寝ている時に深い呼吸になり、酸素を体に沢山取り入れ回復を図ります。
しかし、基本的に寝ている時に体に入る酸素は酸素を良く使う脳や内臓に沢山流れてしまい、筋肉にはほとんど流れません。
そこで、酸素カプセルで分子の細かい酸素を惜しみもなく筋肉まで流すことが怪我をしない体作りにはもっとも大切なことだと仰られています。
地上で呼吸して体に入る酸素は結合型酸素といって分子が大きく末梢の毛細血管には流れません。
酸素カプセル内は1気圧以上にする為、溶解型酸素という分子が細かくなった酸素が体の隅々まで取り入れやすくなります。
酸素が流れていない事が体の回復を遅らせ、怪我に繋がりやすくなってしまう事には本当にビックリです。
酸素カプセルで日常から体に酸素を流し、少しでも怪我のしない体作りをして下さいね!